2023年11月10日

えこし会☆秋の活動報告3

河出書房新社より『左川ちか モダニズム詩の明星』が刊行されました。

昨年刊行された『左川ちか全集』(書肆侃侃房)の編集者である、左川ちか研究者の島田龍さんと
川村湊さんの責任編集による、
資料的価値も高い、充実の一冊です!

クリハラ冉も、
論考「とてつもなく美しい秘密―左川ちかはなぜ書き直しを惜しまなかったのか
を執筆しています。

左川ちか: モダニズム詩の明星 - 川村 湊, 島田 龍
左川ちか: モダニズム詩の明星 - 川村 湊, 島田 龍
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えこし会☆秋の活動報告2

「歴程」616号が届きました。

今号「歴程」には、中村文昭先生の詩
「恋愛する書物 
──日本語の魅力まりょくと詩のみりょく魔力、そしてブラックマリアの海…

が掲載されています。


歴程616.jpg


中村文昭歴程616.jpg

今号には、
「新藤凉子追善歌仙 活火山の巻」(捌 高橋順子・執筆 砂川公子)が載っていて、
その発句として、
過去の歌仙から採られたという故・新藤凉子先生の次の言葉が、胸にのこりました。

「わが胸は燃え尽きるまで活火山」 新藤凉魚
posted by えこし会 at 14:22| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

えこし会☆秋の活動報告1

今年のTOKYOポエケットも
多くの心ある方々との温かな交流をもつことができました。

遠方からいらっしゃった方もいたり、
「いつもポエケットで「えこし通信」を手に取ることを楽しみにしている」と
お伝えいただいた方もいたり、
初期の号から「えこし通信」を全て大切に持っているという方もいて…
心から嬉しく。
詩を愛する人たちが生み出す空間は心地よく、素敵な詩集にもめぐりあえた、秋晴れの一日。
あらためて TOKYOポエケット とても貴重な会だと実感。

えこし会ブースは、クリハラ冉の他、
萩原朔太郎研究家の栗原飛宇馬さんと、
池田拓矢さんにも参加していただきました。
主宰の中村文昭先生も来場。

「えこし通信」最新号27号やバックナンバーは完配、
特別販売のえこし文庫『現代詩研究』も完売となりました。

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そ・し・て
今回の目玉♥️えこし会の猫グリちゃんをデザインした
その名も「グリパワーTシャツ」!
えこし会ブース全員着用してイベントにのぞみました。

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「グリパワーTシャツ」
えこし会の雄猫グリが、みなさんに元気を配ります!

黒、ネイビー、グレーの他、黄色や赤、オレンジもあります。
ご希望の方はメールにてお知らせください。


会の後は、新小岩の大衆割烹すえひろさんで中村先生を囲んで一献。
充実したたのしい一日でした。

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2023年09月08日

第25回・東京ポエケット(2023.9.17)に参加します!

9月17日に開催される「第25回 東京ポエケット」に、えこし会も出展参加します。

「東京ポエケット」は、詩人の川江一二三さんとヤリタミサコさんが20年以上続けている詩のイベントです。
さまざまな詩人同人誌などのグループが詩集や同人誌やグッズを持ち寄り展示販売しながら交遊するほか、
ステージでは2組のゲストが出演し、朗読パフォーマンス等をします。

えこし会も2004年から参加し、「えこし通信」を配布しています(約20年!)。
クリハラや中村先生も今回は参加予定。
えこし通信最新号やバックナンバーの配布、えこし文庫の限定販売にくわえ、
今回は、愛猫🐱グリのオリジナルTシャツ✨も販売いたします💓👀👀

「第25回 東京ポエケット」
開催日:2023年9月17日(日) 昼12時から夕方18時まで
場 所:「にこわ新小岩」2階 多目的ホール(JR新小岩駅から徒歩10分弱)
朗読ゲスト:浦歌無子+、そにっくなーす

会場は、これまでの江戸東京博物館が改装中のため、「にこわ新小岩」になりました。
駅からすこし遠いですが、新しい建物でとても綺麗な会場です。

私、方向音痴のため、前回会場まで迷ってしまったので笑 🏢会場アクセスを以下に記します。
@JR新小岩駅北口を出る。
A正面に「マクドナルド」のある駅前広場を直進(15メートルくらい)
B右に「松屋」左に「薬屋ココカラファイン」がある間の道(商店街)に入る。
Cその道をずーっと直進、セブンイレブンの先へ道を渡り、高架下の大通りに出る。
D大通りの横断歩道を渡る。案内板「にこわ新小岩200m」あり。
E左側に斜めにつづく並木道を200メートル歩いた右側にポエケット会場「にこわ新小岩」があります。
  ちなみに、
 「にこわ新小岩」は3階建て、同じく三階建ての「新小岩学び交流館・上平井保育園」と隣同士で建っています。
 「にこわ新小岩」内には小さなフィンランド風カフェがあります。
  https://mift.net/wp-content/uploads/2023/03/nikowa_food.jpg

ぜひ、遊びにきてください! =^_^=/
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2023年04月20日

えこし通信27号刊行

詩 と 評 論 と 文 芸 作 品 の 詩 誌
「えこし通信」27号 小特集追悼新藤凉子

も く じ

《作品》
豊原清明 「友と交わす火と火と」
     「(名前のない女の子のように)」 
チョルモン「距離」
山下洪文 「夏祭」
本多瑞希 「自画像」「風景画─江古田」
クリハラ冉「雨8」
中村文昭 「恋愛する書物 The Book IN Loving
      ゆめ鏡への第二扉
       ─ああ! 今こそ時なり!錨をあげよ


《小特集》 追悼 詩人新藤凉子
藤井一乃 「新藤さんとの思い出」
チョルモン「詩人新藤凉子先生から受けとったもの」
中村文昭 「薔薇の女 詩人新藤凉子讃へ ─恋愛する書物・追悼歌十四首─

シリーズ◆言葉とは何か〈特別編〉  聞き手:クリハラ冉
「言葉とは何か」Interview ─私にとって言葉とは 新藤凉子

ことばの魅力と魔力─俳句を介したヘブライ語と日本語の照応
”HAIKU” Amir Or Fumiaki Nakamura
アミール・オル 中村文昭

栗原飛宇馬「詩人萩原朔太郎と今」

二三川練 「寺山修司はなぜ川柳を書かなかったのか
      ─寺山文学が後世に遺した全体文学の課題」
     
Interview  「憧れに近づきたくて──松本優子さんに聞く」
      松本優子       聞き手:クリハラ冉 

クリハラ冉 「わりさや憂羅さん公演『花は何処へ』のことなど」

《金子みすゞ生誕120年に寄せて──》

本間昌平 「僕のみすゞ体験」
     「こどもの国」

クリハラ冉「“みすゞ”生誕一〇〇年に」

《Column》  城戸朱理さんの詩集『Names and Rivers』が全米ベスト5に

《詩集評》 栗原飛宇馬「英雄なき冒険──近藤洋太『69』評」

 哀悼・境節さん / 哀悼・山田兼士さん

 文学愛のクロスロード ─「えこし通信」に届いた詩誌・書物─
 えこし会日録



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えこし通信は少部数限定発行の無料フリーペーパーです。
ご希望の方は、送料180円分の切手をえこし会まで送付してください。
お問合せはえこし会メール ekosikai★fg8.so-net.ne.jp(★を@にしてください)まで。
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2022年01月16日

「えこし通信」26号発刊

「えこし通信」26号発刊!
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詩 と 評 論 と 文 芸 作 品 の 詩 誌 フリーペーパー
「えこし通信」26号
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も く じ

《作品》
  城戸朱理 「凶兆」「エフェメラの夢」 
  山本かずこ「花も鳥も風も月も」
  堀内みちこ「十七歳の初夏の青いワンピース」 
  チョルモン「心の安らぎなどというが…」
  山下洪文 「おいで、嵐よ」
  二三川練 「交尾録」 
  武田穂佳 「ミルク」
  水庭真美 「かるうの梨」
  中村文昭 「恋愛する書物 The Book IN Loving
        ゆめ鏡への第四扉
       ─アンチニーチェ Anti Nietzsche 海よ! 乳房のような黒雲わきあがる午後三時…

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山下洪文 「近代思想論序説(日本篇)―戦争・空白・再生―」

クリハラ冉 「長澤延子との出会いと衝撃」
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シリーズ◆言葉とは何か〈第7回〉
  T  「病める舞姫」を読む─弁慶の泣き処をつかれた私の言葉 米山伸子
 U 「言葉とは何か」Interview ─私にとって言葉とは 米山伸子  聞き手:クリハラ冉 
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《Review》栗原飛宇馬 「ストリーミングライヴの衝撃
       ─不寛容と分断のコロナ禍時代に実現した101A〈隠された予見〉」

《小対談》101Aオンラインライブを観て──中村文昭×クリハラ冉
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《エッセイ》 わりさや憂羅「踊りとわたし」
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《Interview》〈舞姫 わりさや憂羅さんに33の質問〉 聞き手:クリハラ冉
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文学愛のクロスロード─「えこし通信」に届いた詩誌・書物─
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●えこし会日録     
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「えこし通信」26号 フリーペーパー無料
 A4判・56頁
 編集人:クリハラ冉 発行人:中村文昭
 発行所:えこし会 
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★詩誌「えこし通信」は、少部数限定発行のフリーペーパーです。
 ご希望の方は、ゆうメール送料180円分の切手同封いただき
 「えこし通信」26号希望と明記の上、えこし会企画編集室までお送り下さい。
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 お問合せは ekosikai●fg8.so-net.ne.jpまで。(●は@)
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2022年

2022年 新らしい年、どうぞよろしくお願いいたします。
えこし会の新年の御挨拶状は……

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モチーフは、キトラ古墳の白虎
そして、
えこし会のマークでもある、カシオピア座です。

北斗七星とカシオピア座、オリオン座もはいっているものも
あります。

天を抱き白虎とあそべカシオピア 冉
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2020年11月13日

明日開催●萩原朔太郎研究会例会

明日、11月14日(土)13:00より
「第50回 萩原朔太郎研究会 研究例会」が開催され、
栗原飛宇馬さんが研究発表します。
朔太郎の演じたマジックの再現もあるとのこと!

前橋文学館での実施のほか、今回は
オンライン(Zoom)でも同時配信されます。ぜひご参加ください。

詳細は、以下をご確認ください。

http://blog.livedoor.jp/sakutaro_society/archives/1078128383.html


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第50回 萩原朔太郎研究会 研究例会

2020年 11月14日(土)
13時00分〜16時30分(受付/12時30分〜)
入場無料 ※どなたでもご参加いただけます。

◆ 講演 ◆
「萩原朔太郎と<接触>の問題」
瀬尾育生 氏(詩人・ドイツ文学者・東京都立大学名誉教授)

◆ 研究発表 ◆
「新資料紹介:萩原朔太郎の東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ入会時期をめぐって」
 栗原飛宇馬 氏(文学研究者・デジタルハリウッド大学非常勤講師)

「萩原朔太郎の散文的思索」
 桑原旅人 氏(東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻)

<お問い合わせ>
萩原朔太郎研究会/萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館


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2020年11月10日

「midnight press WEB No15 Special Edition for Koubun Okada2」発刊

昨年12月9日に亡くなられたミッドナイト・プレス 岡田幸文さん追悼特集第2弾
「midnight press WEB No15 Special Edition for Koubun Okada2」が発刊いたしました。

以下のmidnight press のホームページのリンクから読むことができます。

https://www.midnightpress.org

ウェブ版ですが、雑誌の形に編集されているので、プリントアウトして冊子で読むこともできます。

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midnight press WEB No15
Special Edition for Koubun Okada2
2020年10月30日発行 編集人・中村剛彦 発行人・岡田幸文 発行・ミッドナイト・プレス

目次

◆巻頭詩 
   岡田幸文「一九九二年のリバー・ガレージ・ギグ」
◆追悼文・書評・手紙
   芹沢俊介 「岡田幸文詩集『そして君と歩いていく』を読む」
   谷川俊太郎 御葉書「作られた詩なんて……
   水島英己 「僕らは歩いた 岡田幸文を思う」
   中村文昭 「岡田幸文は死んではいない」死者の書(俳句篇)─故詩人岡田幸文讃江12句
     ☆岡田幸文「聴無庵日乗60・61」
   浅野言朗 「岡田さんに、伝えたいこと」
   兼子利光 「岡田さんのこと」
   玉城入野 「聞くひと─岡田幸文さん哀悼」
   三原由起子「想像力と千里眼」
   青木孝太 「Helloの思想」
   中西・ホーリー・三助「岡田さん─。」
     ☆岡田幸文「編集者の手帳(詩を読む日々)」
   川津望  「思い出すこと 岡田幸文さん」
   古沢健太郎「岡田さんのこと」
   高鶴礼子 「ああ、岡田幸文さん」
     ☆岡田幸文「埋め草ポエトリーデイズ 第八回 漱石を読みながら」
   森路子  〈unlimited〉
   大沼悠  「個人的な岡田さんの思い出」
     ☆岡田幸文「聴無庵日乗01」
   石館康平 「「詩への情けと愛」に生きた人 ─岡田幸文さんを偲んで」
   ふし文人 「もうひとつの「あとがき」」
   藤井孝  「最初の日、最後の日」
   伊藤康司 「Tシャツの紳士」
     ☆岡田幸文「聴無庵日乗56」
   伊藤早苗 「ミッドナイト・インプレッション」
   戸部美奈子「七月二十九日」

◆眞田幸子 お手紙
     (岡田さんが愛した店マダム・シルクの眞田幸子さんからのお手紙。
      えこし会がmidnight Poetry lounge出演のさいにも、打ち合わせで
      マダム・シルクに連れていっていただきました。
      壁の奥から様様な貌がこちらを眺めていました。
      50年続いたお店は、今年8月、惜しまれつつ閉店)


◆midnight gallery The Memory of Koubun Okada 2
     (galleryには、岡田幸文さんの貴重な写真がたくさん、たくさん掲載されています)

◆詩  岡田幸文 「マダム・シルクのブラームス」

◆書評 八木幹夫 「山本かずこ『恰も魂あるものの如く』─静かな詩集、そして迫力あることば─」

◆ミッドナイト・ヴォイス 山本かずこ・中村剛彦
 

編集長はミッドナイト・プレスで岡田幸文さんのもと副編集長を務めていた詩人中村剛彦さん。
どのページも本当に心のこもった、あたたかな密度の追悼特集号です。




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2020年09月30日

明日101A free live開催!

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毎年、10月1日を101Aの日としてワンマンライブを行っている101Aが、
明日20時より無料ライブ配信を行います!

The Day of 101A、[ hidden foresight ]

視聴方法は、101Aのyoutubeアカウント https://www.youtube.com/user/floodfloor より、明日20時直前に現れるリンクから。
ライブ配信のみとのこと、アーカイブ配信はありません。
世界中の遠い違う場所にいても、その瞬間、その音と映像をともに共有し生きる、そんなライブになりそうです。
ライブタイトルは「hidden foresight(隠された予見)」。
101Aの音と映像の世界へぜひ…!

https://www.youtube.com/watch?v=CpMpDAGQlBk

■開催日:2020年10月1日(木)
■出演:101A(ワンマン)
■hidden foresight
■開始:20:00
■配信地:NEPO吉祥寺

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2020年09月18日

土方巽の秋田市「アジアトライAKita2020 オンライン芸術祭」開催!

9月21日(月) 午後2時より
アジアトライAKita2020オンライン芸術祭」が開催されます。
毎年、土方巽のふるさと秋田市の千秋公園で開催されていたイベントが、
今年ははじめてオンラインで開催されるとのこと。

舞踏家を含む55組の国内外アーティストの過去3年間のパフォーマンス映像を
午後2時から午後7時までYouTubeでライブ配信、
5時間にわたる大イベントです!

出演者には舞踏家の 故・大野慶人氏や和栗由紀夫氏の名もあり、
舞踏だけでなく、ジャワ舞踊、ネパール舞踊、なまはげ太鼓や西馬音内盆踊りなどもあります。

視聴は無料とのこと。ぜひ御覧ください!

主催:NPO土方巽記念秋田舞踏会(代表:米山伸子さん)

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画像はNPO土方巽記念秋田舞踏会FACEBOOKより



詳しくはhttps://ja-jp.facebook.com/hijikata.tatumi.akita/
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2020年08月03日

集英社文庫「銀河鉄道の夜」

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中村文昭先生が解説を執筆している、集英社文庫の
宮沢賢治 童話集「銀河鉄道の夜」が、限定カバーで登場しました。

イラストレーターのNoritakeさんの、かわいらしい猫がひとり、
夜の窓からとおくをみつめています。

学生時代から、何度も読んできたこの文庫。
新しくなったかわいいカバーに惹かれて手に取り、奥付を見ると、
もう、第35刷になっていました。
長く愛されてるんだな… とうれしくなり1冊購入。

中村文昭「解説 ──燃えたぎる修羅」に、俳優の武田鉄矢さん執筆の「鑑賞」、
「年譜」や「写真資料」も掲載されており、
何より、収録している作品の選出が素晴らしい…!

"この文庫が長く愛されてるのは、賢治の作品の選出がいいからですよね"と言うと、
作品を選んだのは中村先生だったそうです(笑)

収録作品は「やまなし」「いちょうの実」「よだかの星」「ひかりの素足」「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」の6篇。
背幅1センチ程の文庫本一冊でこんなに読めるなんて。(しかも390円!)

この期間中、賢治の作品を読みたくなって読んだという方方も多いのではないかと想います。
集英社文庫版の「銀河鉄道の夜」おすすめです。

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2020年08月01日

えこし通信25号○冉

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「えこし通信」25号への感想のお葉書がすこしづつ届きはじめました。
なつかしい文字を目にしたり、会ったことのない方から思いがけない言葉をいただいたり、、、どきどきしつつもはげまされる瞬間です。

今号では、中野朱玖子さん、街より子さん、久谷雉さんに作品をお寄せいただきました。
また、モンゴルの詩人・チョルモンさん、池田拓矢さん、二三川練さんの作品に加え、
若き武田穂佳さんと水庭真美さんが、みずみずしい感性の作品を寄せてくれています。

中村先生とえこし会メンバーとの座談会の掲載はありませんが、
中村文昭の詩「恋愛する書物」を26ページにわたり掲載。

山下洪文さんの「近代思想論序説─実存・想像力・芸術─」は
芸術(美)にとり思想を学ぶ意味がどこにあるのか、神なき時代に、実存としての私が新たな価値基準を創造するための想像力の大切さなど、
様様な思想家・作家・哲学者らのエピソードを交えながら、論じています。

「言葉とは何か」第6回は、ヤリタミサコさんにご寄稿いただきました。ヤリタミサコさんが川江一二三さんとともに主宰し毎年開催されてきた「東京ポエケット」は、今年はコロナウイルスの影響で開催中止となるなど、不安と不満と不寛容な空気が不気味に拡がる今だからなお、ヤリタさんの文章から言葉の大切な能力について教えられます。


そして、
昨年12月に逝去されたミッドナイト・プレス主宰:岡田幸文さんへの追悼文を、
元ミッドナイト・プレス副編集長の中村剛彦さんにお寄せいただきました。
長年、岡田さんの近くで、ともに詩の仕事に向かってきた中村剛彦さんだからこその、
心に深く響く文章です。

フリーペーパー・詩誌「えこし通信」25号、ぜひお手にとっていただきたいです。


「えこし通信」の印刷は、いつも
高田馬場の諏訪神社近くにある印刷所「フリーダム新宿店」さんにおねがいしています。フリーダム新宿店さんはリーズナブルでありながら、作業はとても丁寧でプロフェッショナルです。「えこし通信」が、フリーペーパーとしてA3コピー2つ折りの形になった創刊準備3号の時からなので、もう20年近くお世話になっていることになります。初期の頃は、プリントアウトした紙を切り貼りして版下を作りそれをコピーしてたこと…想い出します。

次号「えこし通信」の企画案もうごきはじめました。
さらに充実した内容の詩誌を、フリーペーパーとしてつづけていきたいです。
posted by えこし会 at 03:46| えこし通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月09日

「えこし通信」25号発刊

「えこし通信」25号を発刊いたしました!
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詩 と 評 論 と 文 芸 作 品 の 詩 誌 フリーペーパー
「えこし通信」25号

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も く じ


《作品》
 中野朱玖子「風見鶏」 
 街より子 「光ノ虚無」
 二三川練 「『空には本』(改作)」 
 武田穂佳 「お金になれば」
 久谷雉  「あおむけ」
 チョルモン「見えぬもの」
 池田拓矢 「砂時計」
 水庭真美 「オレンジ畑にて」
 クリハラ冉「雨7」
 中村文昭 「恋愛する書物
       にがり顔の/クリス丈 V(急ii
       ─海を渡る中! Mよ 噛み砕くことのできない言葉できみは語った…
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シリーズ◆言葉とは何か〈第6回〉
    ヤリタミサコ 「通じない言葉たちのために──名付け直すこと」 
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《連載》 クリハラ冉 「女性と〈人間〉という喩をめぐる ⑹」
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《論考》 山下洪文  「近代思想論序説 ──実存・想像力・芸術──」
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 「ほんとうの詩を追い求めた人
       ──岡田幸文さんの思い出」 中村剛彦 (元ミッドナイト・プレス副編集長)
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《エッセイ》 クリハラ冉  たった一人の笑顔 ──舞踊家わりさや憂羅さんのこと
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●寄贈図書一覧/えこし会日録
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表紙は、「グリビエのGURI」です。

「えこし通信」25号 フリーペーパー無料
 A4判・52頁
 編集人:クリハラ冉
 発行人:中村文昭
 発行所:えこし会 
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★詩誌「えこし通信」は、少部数限定発行のフリーペーパーです。
 ご希望の方は、ゆうメール送料180円分の切手同封いただき
 「えこし通信」25号希望と明記の上、えこし会企画編集室までお送り下さい。
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 お問合せは ekosikai●fg8.so-net.ne.jpまで。(●は@)
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「えこし通信」バックナンバーのご案内

3号 品切 小特集 舞踏●麿赤兒「川のホトリ」
4号 品切 小特集 土方巽著「病める舞姫」を小さく読む
5号 品切 小特集 詩人 山本陽子生誕六十周年
6号 品切 小特集 天才 詩人左川ちか ※「江古田文学」63号に、小特集全文転載
7号 品切 小特集 現代女性詩人たち 与謝野晶子を祖として(第一回)
          女性見者 長澤延子
8号    小特集 現代女性詩人たち 与謝野晶子を祖として(第二回)
          詩人吉原幸子 ──〈純粋病〉の彼方に──
9号 品切 小特集 現代女性詩人たち 与謝野晶子を祖として(最終回)
          吉原幸子・富岡多恵子・伊藤比呂美・麻生知子
10号 品切 えこし会の軌跡・えこし通信の軌跡
11号 品切 小特集 孤独遊びの天才 吉行理恵
12号 品切 小特集 女性詩人○疾風怒涛のただ中へ Sturm und Drang
13号 品切 小特集 他者と出会い、他者から学ぶための小特集 T
14号 品切 小特集 他者と出会い、他者から学ぶための小特集 U
          ──日本語の魅力・魔力
15号 品切 特 集 真夏の夜の夢(第一夜) ──紫式部『源氏物語』1000年
16号 品切 特 集 真夏の夜の夢(第二夜)──紫式部『源氏物語』1000年
          超越、元型の日本女性の姿を求めて
17号    特 集 〈現代詩〉というスフィンクス
          ──谷川俊太郎と吉原幸子を中心に
18号 品切 小特集 長澤延子 生誕七十九年──
19号    特 集 吉原幸子 ──母性のリレー・死と女性と人間の二十一世紀 
20号特別記念号 品切 特集〈言葉の魅力と魔力〉
21号    小特集 伊藤比呂美をめぐって──娘vs少女/少女vs人間
22号    小特集 文学芸術の今──21世紀17年目にて──
23号    小特集 中村文昭●秋田講演「土方巽の中の九日生少年」
24号        文学が生まれいずるところ
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2019年06月25日

「えこし通信」24号

「えこし通信」24号発刊いたしました。
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詩 と 評 論 と 文 芸 作 品 の 詩 誌 フリーペーパー
「えこし通信」24号
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も く じ

《詩作品》
 野木京子 「空中映画館」 
 チョルモン「はるのたより」
 池田拓矢 「梅の木」
 山下洪文 「ドーナツ」 
 船木拓馬 「うみのうた」「ある晴れた朝に」
 クリハラ冉「雨6」
 中村文昭 「恋愛する書物
       にがり顔の/クリス丈 U(破)
       ─海よ 母の秘密はこどもたちの泣き笑う涙にあるのですよ
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《中・村・文・昭・の・文・学・空・間》 文学が生まれいずるところ
 ── 雑誌「江古田文学」編集人であったことと、今日の情報帝国主義時代に想うこと ──
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ことばの魅力と魔力 アミール・オルへの返句  中村文昭
 ── HENKU in reply to Amir Or / Fumiaki Nakamura
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シリーズ◆言葉とは何か〈第5回〉 「言葉とは何か」特別編
    紫式部の言葉より/樋口一葉の言葉より  クリハラ冉編 
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《論考》 上田薫 「遠藤周作の「沈黙」について」

《連載》 クリハラ冉 「女性と〈人間〉という喩をめぐる ⑸」

《書評》 栗原飛宇馬 「近藤洋太『ペデルペスの足跡──日本近代詩史考』」

《書評》 池田拓矢  「新延拳詩集『虫を飼い慣らす男の告白』書評」

《論考》 大橋凜太郎「私と短歌の関わりから現代短歌の可能性に関する論考
         ──森島章人歌集『アネモネ・雨滴』に触れたことを契機に──
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《Interview》 「憂羅さんと私」遠藤あや子(カンタオーラ)
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詩人・入沢康夫さんのこと 中村文昭
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《Pickup!》 クリハラ冉 ──吉行和子『そしていま、一人になった』(ホーム社・集英社)、
       『原作土方巽「病める舞姫」東北歌舞伎計画秋田公演』(NPO土方巽記念秋田舞踏会)、
       笠井美希遺稿集『デュラスのいた風景』(七月堂)、
       詩誌「戞戞」麻生知子特集(各務麗至編纂)

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●寄贈図書一覧/えこし会日録     
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「えこし通信」24号 フリーペーパー無料
 A4判・52頁
 編集人:クリハラ冉 発行人:中村文昭
 発行所:えこし会 
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★詩誌「えこし通信」は、少部数限定発行のフリーペーパーです。
 ご希望の方は、ゆうメール送料180円分の切手同封いただき
 「えこし通信」24号希望と明記の上、えこし会企画編集室までお送り下さい。
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 お問合せは ekosikai●fg8.so-net.ne.jpまで。(●は@)
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「えこし通信」バックナンバーのご案内

3号 品切 小特集 舞踏●麿赤兒「川のホトリ」
4号 品切 小特集 土方巽著「病める舞姫」を小さく読む
5号 品切 小特集 詩人 山本陽子生誕六十周年
6号 品切 小特集 天才 詩人左川ちか ※「江古田文学」63号に、小特集全文転載
7号 品切 小特集 現代女性詩人たち 与謝野晶子を祖として(第一回)
          女性見者 長澤延子
8号    小特集 現代女性詩人たち 与謝野晶子を祖として(第二回)
          詩人吉原幸子 ──〈純粋病〉の彼方に──
9号 品切 小特集 現代女性詩人たち 与謝野晶子を祖として(最終回)
          吉原幸子・富岡多恵子・伊藤比呂美・麻生知子
10号 品切 えこし会の軌跡・えこし通信の軌跡
11号 品切 小特集 孤独遊びの天才 吉行理恵
12号 品切 小特集 女性詩人○疾風怒涛のただ中へ Sturm und Drang
13号 品切 小特集 他者と出会い、他者から学ぶための小特集 T
14号 品切 小特集 他者と出会い、他者から学ぶための小特集 U
          ──日本語の魅力・魔力
15号 品切 特 集 真夏の夜の夢(第一夜) ──紫式部『源氏物語』1000年
16号 品切 特 集 真夏の夜の夢(第二夜)──紫式部『源氏物語』1000年
          超越、元型の日本女性の姿を求めて
17号    特 集 〈現代詩〉というスフィンクス
          ──谷川俊太郎と吉原幸子を中心に
18号 品切 小特集 長澤延子 生誕七十九年──
19号    特 集 吉原幸子 ──母性のリレー・死と女性と人間の二十一世紀 
20号特別記念号 品切 特集〈言葉の魅力と魔力〉
21号    小特集 伊藤比呂美をめぐって──娘vs少女/少女vs人間
22号    小特集 文学芸術の今──21世紀17年目にて──
23号    小特集 中村文昭●秋田講演「土方巽の中の九日生少年」
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2019年05月11日

本日開催! 第47回《朔太郎忌》「猫町観光案内」

第47回 朔太郎忌「猫町観光案内」が本日開催されます!

猫 町 観 光 案 内……なんとも魅惑的なタイトルです…!

第2部のリーディングシアター「猫町観光案内」は萩原朔太郎の作品「猫町」をテーマにしたもので
脚本は、朔太郎研究者・栗原飛宇馬さん作です。
飛宇馬さんは本公演の演出助手もされているとのこと!

会場の前橋テルサホールは、萩原朔太郎の生家の近くでもあり、
朔太郎の暮らしたころの雰囲気も感じることができるそうです。
ぜひ、足をお運びください!

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第47回 朔太郎忌「猫町観光案内」
【日 時】2019年5月11日(土) 14:00開演/13:30開場
【会 場】前橋テルサ2階ホール  群馬県前橋市千代田町二丁目5−1
【入場料】500円

第1部 対談
 詩と小説と音楽と
 島田雅彦 × 松浦寿輝

第2部 リーディングシアター
 猫町観光案内( 萩原朔太郎『猫町』より )

 作・栗原飛宇馬
 演出・萩原朔美
 音楽・荒木聡志

 出演
 町田 康
 美斉津恵友 
 柳沢三千代
 手島実優
 林 健樹
 高橋幸良
 萩原朔美    

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<お問合せ>
朔太郎忌実行委員会(萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館内)
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町3丁目12-10
電話 027-235-8011

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2019年04月07日

中村文昭編著『現代詩研究』(現代篇)

中村文昭編著『現代詩研究(明治・大正・昭和・現代篇 全4巻)』の、
明治篇、大正篇、昭和篇につきましては、
いずれも在庫がなく絶品となっております。

現代篇は、僅少残部ございます。

内容は以下のとおりです。

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●中村文昭編著『現代詩研究(現代篇)』
 (えこし文庫・ノーサイド企画室)
 定価:1,234円 (郵便振替・ゆうちょ銀行口座振込)
 ※送料無料でお送りいたします。

 ご注文・お問合せは、
 えこし会メール ekosikai●fg8.so-net.ne.jpまで(●は@です)
 
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「現代詩手帖」4月号●中村文昭アンケート

「現代詩手帖」4月号 【特集】これから詩を読み、書く人のための現代詩入門 に
中村文昭「アンケート」が掲載されています。
“大学でどのように詩を教えているか、これから詩を読み書く人に何を伝えたいか”という問いに答えたアンケート原稿です。

「…… 私が日本大学藝術学部(日藝)文芸学科で担っている講座は二つ。「現代詩研究」と「詩歌論」。テキストは中村文昭著『現代詩研究 明治篇・大正篇・昭和篇・現代篇(計四冊)』(えこし文庫・ノーサイド企画室刊)と、適時適切に使用しているのが明治から現代にかけての『現代詩文庫』(思潮社刊)です。
 講座内容は次の通りです。
 現代は情報帝国主義という名のゴーストが世界を闊歩しています。この時代での紙媒体中心の文学作品は曲がり角に立っています。紙媒体であることの良質な気品が真に問われている時代にいます。詩に対する基本的な立場に今私たちは立ち帰ろうとしています。文学芸術は情報ではない。とくに文学は記号情報の伝達機能とは似て非なるものを想像し創造する力です。日本語の最大の特徴は何か。それは「文字ことば」を持っていないこと? 否、一切の文字は「声ことば」に常に支えられてきたことが基本です。日本の言葉が乗り越えてきた受難はこれまで二つ。一つは……(一部抜粋)」

ぜひご一読ください。

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■「現代詩手帖」4月号(思潮社)
 定価1280円(本体1185円)


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2019年01月01日

本年もどうぞよろしくお願いします

2019年、新しい年がはじまりました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

えこし会 一同

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グリ12歳 いのしし年 年男

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2018年05月26日

「えこし通信」23号

「えこし通信」23号 刊行いたしました。

今号の小特集は、
中村文昭●秋田講演「土方巽の中の九日生少年」

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詩と評論と文芸作品の詩誌 フリーペーパー
「えこし通信」23号 もくじ

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《詩作品》
 松尾真由美「冬の構図の傷んだところ」 
 チョルモン「美しい光を求めて」
 山下洪文 「温度計」 
 池田拓矢 「風景─ある階段の手すりで」
 野中咲希 「鱗」
 クリハラ冉「雨5」
 中村文昭 「にがり顔の/クリス丈V(急ii )
        ─海を渡る中! Mよ 噛み砕くことのできない言葉できみは語った…」
《短歌作品》 二三川練「寺山修司短歌変奏」
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《小特集》
 中村文昭●秋田講演「土方巽の中の九日生少年」

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 とき◆二〇一七年八月一九日
 場所◆秋田県秋田市 旧金子家住宅
 主催◆NPO土方巽記念秋田舞踏会

 Fumiaki Nakamura Lecture in Akita
 “Little KUNIO boy in TATSUMI HIJIKATA
  ──around the book "YAMERU MAIHIME "(the sick prima donna)”

 Lecture at Old Kaneko Family House Museum in Akita City , 19th.8.2017
 organized by : NPO HIJIKATA Tatsumi Memorial Akita BUTOH association

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 シリーズ◆言葉とは何か〈第4回〉吉行和子

 「言葉とは何か」interview ─私にとって言葉とは
  吉行和子  (聞き手:クリハラ冉)

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 ことばの魅力と魔力
  ─詩・俳句を介したヘブライ語・英語・日本語の照応


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 1、中村文昭詩「THE CULTURE IS THE CRIME?」による照応
 2、中村文昭『酵母する方向感覚(俳詩篇)』による照応
 3、アミール・オル“HAIKU”による照応



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 《連載》 クリハラ冉 「女性と〈人間〉という喩をめぐる ⑷」
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 《書評》 栗原飛宇馬 「〈光〉なき戦争・詩の〈翼〉
            ─『血のいろの降る雪 木原孝一アンソロジー』
           山下洪文編(未知谷、二〇一七) 評」

 《書評》 二三川練  「森島章人『アネモネ・雨滴』書評」
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森島章人歌集『アネモネ・雨滴』への変奏(返歌・四行詩・返歌)
      二三川練、池田拓矢、野中咲希
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《エッセイ》島内晴美  愛すべき「わりさや憂羅」のこと
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●寄贈図書一覧/えこし会日録  他 
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 巻頭見開きは、松尾真由美さんによる詩「冬の構図の傷んだところ」。
 
 シリーズ◆言葉とは何か 第四回は、女優吉行和子さん。
 父エイスケさん、母あぐりさん、妹理恵さん、そして和子さん、
 それぞれに言葉の達人である吉行家のみなさんの言葉について、
 和子さん自身にとっての言葉について、お話いただきました。

 小特集は、秋田で行われたNPO土方巽記念秋田舞踏会主催イベントにおける
 中村先生の講演を採録。晩年の土方巽と魂の交流をつづけた中村先生が語る
 美とは?芸術とは?ほんとうの生活とは?そして、神とは…。

 ことばの魅力・魔力は、
 イスラエルの詩人Amir Or がヘブライ語に翻訳した
 中村先生の詩「THE CULTURE IS THE CRIME? 」のヘブライ語、英語、日本語訳を照応。
 Amir自身による英文のHAIKUも掲載。
 (Amirさんは、昨年、世界の文学作品をヘブライ語に翻訳して収録したアンソロジーを出版。
 日本の作品では『平家物語』(抄録)、了然元総、小林一茶、谷川俊太郎、中村文昭らの作品が収録されています。)

 
 表紙写真はえこし会の顔 猫のグリ。
 眠たくなると鼻がサクランボのようにまっかに膨らむグリくん!
 眠い目をやっと開けながら起きてきたところをとらえた一枚。
 (とってもブサイクなのでグリにおこられそうですが…)

  *   *   *

「えこし通信」23号 
 小特集 中村文昭●秋田講演「土方巽の中の九日生少年」
 A4判・56頁
 編集人:クリハラ冉 発行人:中村文昭
 発行所:えこし会 

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★えこし通信は少部数限定発行のフリーペーパーです。
 ご希望の方は、ゆうメール送料180円分の切手同封いただき
 「えこし通信」23号希望と明記の上、えこし会までお送り下さい。

◆ 賛助会員のご案内 ◆
 えこし会は非営利のもとで文学活動をし、フリーペーパー「えこし通信」は
 この活動を支えて下さっている方々のもとに成り立っております。

 えこし会では賛助会員を募っております。
 賛助金は年間一口千円からです。

 賛助金を寄せられた方は、賛助会員として1年間お名前を登録し、
 登録号含め3号分の「えこし通信」と会計報告を送付いたします。

 お問合せは ekosikai●fg8.so-net.ne.jpまで。
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